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バルセロナ
日本語で聖書を読む会
Barcelona Japanese Bible Study Group
Carved a history of 30 years
さあ、湖の向こう岸に渡ろう
ルカ福音書 8 章 22 節
おかげ様で発足30年を超えました
この集会は 1991 年秋に、駐在員夫人お二人が発起人となって始まった集会です。プロテスタント、カトリック、洗礼を受けていない方、聖書を読んだことのない方、すべての方を歓迎しています。
なお当集会は、ものみの塔、モルモン教、統一教会などといった、いわゆる聖書の内容を異にする団体とは関係ありません。現在の主催者は、日本キリスト教会 横浜海岸教会(長老派)の出身者です。
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「わたしは良い羊飼い」佐々木 良子 牧師 (2023年5月19日、月報No.219)
私たちは誰もがこの世の命を終えるが、その先に続く命への希望を持つのがキリスト者。ただし自分の力でこの命を得ることはできない。主イエスが 「わたしは羊の門である」 と言われた通り、主こそ世界にひとつしかない御国への入り口。では主はその門の入り口で座って待っておられるのだろうか...
バルセロナ日本語で聖書を読む会
2023年5月29日読了時間: 1分
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『生きている者たちとの交わりを通して』佐々木 良子 師(2023年4月27日、月報No.218)
愛する我が子の死という十字架の重さに耐えかねていた頃の私には、復活された主の命が私たちにも与えられているという喜びはわかりませんでした。しかし今生きている信仰者との交わりを通してこれは少しずつ自分の中で確かなものとなり、讃美歌XXI...
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2023年5月1日読了時間: 1分
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「朝まだき祈り」関谷 共美 師(2023年3月、月報217号)
「なぜ私ばかりにこのような不幸が重なるのか。こんな人生に意味があるのか。神なんていない!」 こう叫んだことがありますか。詩編88篇の著者ヘマンも」そうでした。祈っても祈っても神は応えない。それでもヘマンは祈り続ける。それはなぜなのか。こういう時の私たちにとって、救いは、慰め...
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2023年3月26日読了時間: 1分
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「神のみ言葉をいかに聞くか」北島 嗣郎 伝道師(2023年2月、月報216号)
蒔かれた種が4つの土壌の違う場所に落ち、発芽後に違った道をたどった。種は主のみ言葉。これには命があり、条件がそろえば発芽する。しかし全てが実を結ぶというのではない。では実を結ぶ人はそうでない人とのどこに違いがあるのか。そしてあなたはどこにいるのでしょうか。
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2023年3月2日読了時間: 1分
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「あなたの導き手」尼川 匡志 伝道師(2023年1月、月報205号)
現代人は不安に駆られて生きている。先のことがわからないのでお守りを買い、今日の方角を調べ、厄年祓いをし、占いに耳を傾ける。聖書はそんな私たちを迷える子羊だと言う。私たちに必要なのはあたなを個人的に導く「導き手」です。ではこの導き手をどのように発見し、どうすれば自分の導き手に...
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2023年1月30日読了時間: 1分
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「導かれ、拝み、献げ、遣わされる」北島 嗣郎 伝道師(2022年12月、月報No.214)
主の誕生を示す星が現れた。博士たちはその星に導かれ、主を拝むために旅をしたが、ヘロデ王は動かなかった。自分自身の王国を持つものは王の王である主を受け入れることが難しい。あなたは自分の国で王座に座っている人でしょうか。それとも主を拝むためなら旅立つ用意があるでしょうか。
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2022年12月29日読了時間: 1分
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「受容せざるを得ない命を生きる」新井 純 牧師(月報213号、2022年11月)
ルカ福音書1:46-56。純粋潔白なマリアが未婚で妊娠した。当時の石打ちの刑を意味する大災難が降ってかかってきたマリア。こうした災難は私たちの生活にも起こります。こうした時、どこに支えを求めることができ、どこに慰めがあるのでしょうか。苦渋多かったヨブの人生を参考に、新井牧師...
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2022年12月3日読了時間: 1分
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「どのように祈るのか」 北島 嗣郎 伝道師 (2022年10月、月報No.212)
ルカ福音書18:1-8。毎日の祈りが定型文でさっさと済ませたり、時間に追われてAmenと打ち切るような多忙な現代を生きる私たち。でも祈りは、神との対話です。ではどう祈るべきなのでしょう?神は私の祈りを聴いてくださっているのでしょうか?この点について北島伝道師が語ってくださっ...
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2022年10月26日読了時間: 1分
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「嘘をつくアブラハム」斉藤 篤 牧師(2022年9月、月報No.211)
今話題の旧統一協会とはどういう団体で、信者やその家族はどのような生活をしているのでしょうか。カルト被害者救済活動もなさっている斉藤牧師が、このことを創世記12章10~20節の物語に結び付けて解き明かされ、神のみ言葉に結び付けてくださる力強いメッセージです。
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2022年9月15日読了時間: 1分
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「神にあるチャレンジャー」尼川 匡志 師 (2022年7月、月報No.209)
もし私たちが、自分の出来ることだけに止まっていたら、信仰を働かせるチャンスを失います。私たち信仰者は、いつの間にか現実主義者になっているかもしれません。無茶をしましょう!と言っているのではありません。ただ、自分の常識や出来ることに留まっていたら、新しい世界を見ることも、神の...
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2022年8月2日読了時間: 1分
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「最低賃金は最高賃金」新井 純 牧師(2022年6月、月報208号)
マタイ20:1-16。長時間働いても最後の一瞬しか働かなくても賃金同じだと聞くとムッとする。でも不満を抱くのははなぜか?そして受け取る賃金1デナリオンとは何なのか?新井牧師が今回もわかりやすく、簡潔なメッセージで聞く者の目を開いてくれました。ぜひお聞きください。(13分)
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2022年6月21日読了時間: 1分
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「キリスト昇天の喜び」北島 嗣郎 伝道師(2022年5月、月報207号)
彼こそメシアと信じて従ったイエスが極刑に処せられた絶望は、3日目に主が本当に復活され再会した時に大きな希望に変わった。しかしそのキリストは今度は昇天し、完全な別離となった。ところが今度は弟子たちは絶望せず、喜びに満たされた。なぜか?その喜びの根拠を北島伝道師が説明してくださ...
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2022年5月26日読了時間: 1分
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「ユダに向けられた憐み」新井 純 牧師(2022年4月、月報No.206)
マルコ14:12-21。主は最後の晩餐の席で裏切り者の存在を予告し、「その者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった」と言われたが、ユダの裏切りがなければ主による贖いの業も見られないことになる。この不可思議な言葉はどういうことなのか?いつも不可解なままにされてい...
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2022年4月15日読了時間: 1分
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「キリストの受難はキリスト誕生の700年前に預言されていた」 2022年3月、北島 嗣郎 伝道師(月報No.205)
キリスト誕生の7世紀前、まだ十字架刑も無いころに預言者イザヤはイエスが「木に掛けられる」と予言した。その木に手を置くキリスト像を描いた Zinzendorf は、イエスの心の内を木に書き付けた。イエス磔刑の歴史はあなたにどのような意味と問いを投げかけるでしょうか。北島伝道師...
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2022年4月3日読了時間: 1分
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「深くあわれまれた」2022年2月、斎藤 篤 師 (月報No.204)
あなたが深い苦しみにあるとき、神様はただ黙しているのでしょうか。教会とは何がなされる所なのでしょうか。東京深沢教会の斎藤 篤 牧師がご自身の体験を交えて語られた、温かいメッセージをお届けします。 聖書:マタイによる福音書 9章 35-38節 (メッセージと祈祷:約40分)...
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2022年2月13日読了時間: 1分
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「あなたにもできる」(2022年1月、新井 純 牧師)
...男性だけでも5000人を数える群衆に、主が2個のパンと5匹の魚で夕食をふるまい、残飯が12の籠にいっぱいになった有名な話がテキストです。この理解しがたい話いったい何を言いたいのか、なぜ残飯にまで言及しているのか。今日の新井牧師のメッセージは、この不思議な事件について新...
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2022年1月10日読了時間: 2分
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闇に輝き続ける真の光 (2021年12月、月報No.202)
藤田 英夫 牧師 (大阪姫松教会) ヨハネによる福音書1章 1-18節 みなさんはニルスのふしぎな旅というお話しをご存じでしょうか。これを書いたラーゲルレーヴという人が「ともしび」というとても印象的な短編を書いていま...
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2021年12月17日読了時間: 6分
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月報No.201 (2021年11月)アドベントの過ごし方
ルカ福音書2章15-20節 北島 嗣郎 伝道師 イエス様がお生まれになる1500年くらい前から約1000年くらいかけて書かれた旧約聖書には、救い主の到来ついて繰り返し記されています。言い換えると、旧約聖書の時代は、アドベントの時代だったのです。ですから新約聖書に登...
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2021年12月3日読了時間: 3分
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月報 No.200 (2021年10月)信仰告白と自分の十字架
ルカ 9章18~27節 信仰告白と自分の十字架 ~キリストの弟子とは~ 安藤 康之 牧師 主イエスが弟子たちと共に過ごしてしばらくたった頃、「群衆は、わたしのことを誰だと言っているか」 と問われました。その答えが出そろった頃、今度は弟子たちに同じ質問をされます。これは主...
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2021年10月26日読了時間: 3分
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月報No.199(2021年9月)主の御霊によって一つとなる教会
使徒の働き 2章 41-47節 主の御霊によって一つとなる教会 北島 嗣郎 伝道師 これは主イエスの磔刑と復活から50日後に起こったことです。私達にとって50日前の出来事というと、東京五輪ではないでしょうか。記憶に新しい...
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2021年9月14日読了時間: 3分
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