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バルセロナ
日本語で聖書を読む会
Barcelona Japanese Bible Study Group
Carved a history of 30 years
さあ、湖の向こう岸に渡ろう
ルカ福音書 8 章 22 節
おかげ様で発足30年を超えました
この集会は 1991 年秋に、駐在員夫人お二人が発起人となって始まった集会です。プロテスタント、カトリック、洗礼を受けていない方、聖書を読んだことのない方、すべての方を歓迎しています。
なお当集会は、ものみの塔、モルモン教、統一教会などといった、いわゆる聖書の内容を異にする団体とは関係ありません。現在の主催者は、日本キリスト教会 横浜海岸教会(長老派)の出身者です。
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「Red Bullではなく神様が翼を授ける」Markus Neitzel 宣教師(2024年2月、月報228号)
【聖書:イザヤ書40:26-31】命題のドリンクは世界一売れているエナジードリンクで、キャッチフレーズは「Red Bull 翼を授ける」でCMもすべてこのフレーズを展開します。聖書は神様が私たちに翼をくださると言います。大空に飛び立ち、星空を横切り、今までとは違う視点から世...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2024年2月21日読了時間: 1分


「微力ではあるが無力ではない」 新井 純 牧師(2024年1月、月報227号)
「財産を売り払い貧しい人に施しなさい」 と主は裕福な青年に言われた。私たちもそうしなければ天国に入れないのでしょうか?いや、実は主イエスが本当に青年に指摘したかったことはもっと奥の深いことだったのです。そしてこれは、微力ながらも私たちにもできることなのです。読むと耳に痛いこ...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2024年1月31日読了時間: 1分


「クリスマスに考える~神の視点と、私の視点」尼川 匡志 伝道師(2023年12月、月報226号)
マリアへの受胎告知はマリアにとって恐怖の幕開けだった。人間にはありがちな大問題の発生は神の視点からすると、人と神の出会いの時を意味するのです。社会の端で打ち沈むような人にも神の方から近づいてくださる主。その神様の視点をご一緒に考えてみませんか。尼川先生のわかりやすいメッセー...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2023年12月12日読了時間: 1分


「婚宴に招かれている者として」佐々木 良子 牧師(2023年11月、月報No.225)
マタイ25:1-13、賢いおとめ5人と愚かなおとめ5人が花婿を待つ間に油が切れそうになったが、油を切らした愚かなおとめが請い求めても賢いおとめたちが油を分けてあげなかったのはなぜなのか?そもそも油とは何を指しているのか?花婿を待つということは?こうした疑問が湧くことが多いこ...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2023年11月29日読了時間: 1分


「終わりの時に止まるべき所」安藤 廣之 牧師(2023年10月、月報224号)
パウロが処刑される直前に書いたこの手紙で、彼が最後に私たちに残した言葉。それは金銭欲、嘘、神をあざける、恩知らず、中傷、残忍、裏切り、軽率、など今も変わらずある状況に直面した時にどこに止まるべきかとい う内容でした。このパウロの勧めの言葉ほど納得のいくものは無いと感じます。...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2023年10月31日読了時間: 1分


「アッバ、父よ」関谷 共美 伝道師 (2023年9月、月報223号)
神を信じていても人生で激しい試みに逢う私たち。悲しみ嘆き,疲れ果て,地に倒れ、もう一言も発することができず祈ることもできないようなときに,「アッバ,父よ」という声にならない声を,神様は聞き届けてくださるのでしょうか。ガラテヤ人達に書き送ったパウロの手紙と、深い悩みの底を生き...

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2023年9月24日読了時間: 1分


「ユダとは誰か」北島 嗣郎 伝道師(2023年7月19日、月報221号)
主イエスが特に愛された12弟子のグループで、会計を任されるほどの信頼を得ていたイスカリオテのユダ。その彼が銀貨30枚というお金に目がくらんで主イエスを裏切る行為に走った。このユダに一体何が起こったのか。そもそもユダとは誰なのか。北島伝道師によるメッセージに耳を傾け、この日の...

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2023年7月22日読了時間: 1分


「人生の嵐にあった時」北島 嗣郎 伝道師(2023年6月13日、月報210号)
人生の嵐に巻き込まれ、ここは神頼みと祈るとき、あなたの神はどこにいますか?キリスト・イエスは神でありながら人間になり、私たちが遭遇する人生の辛苦を舐め、嵐を一緒に体験された方。その神だからこそ、嵐の中の私たちを深く理解でき、支えてくださる。ではこの嵐を乗り越えるために私たち...

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2023年6月20日読了時間: 1分


「わたしは良い羊飼い」佐々木 良子 牧師 (2023年5月19日、月報No.219)
私たちは誰もがこの世の命を終えるが、その先に続く命への希望を持つのがキリスト者。ただし自分の力でこの命を得ることはできない。主イエスが 「わたしは羊の門である」 と言われた通り、主こそ世界にひとつしかない御国への入り口。では主はその門の入り口で座って待っておられるのだろうか...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2023年5月29日読了時間: 1分


『生きている者たちとの交わりを通して』佐々木 良子 師(2023年4月27日、月報No.218)
愛する我が子の死という十字架の重さに耐えかねていた頃の私には、復活された主の命が私たちにも与えられているという喜びはわかりませんでした。しかし今生きている信仰者との交わりを通してこれは少しずつ自分の中で確かなものとなり、讃美歌XXI...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2023年5月1日読了時間: 1分


「朝まだき祈り」関谷 共美 師(2023年3月、月報217号)
「なぜ私ばかりにこのような不幸が重なるのか。こんな人生に意味があるのか。神なんていない!」 こう叫んだことがありますか。詩編88篇の著者ヘマンも」そうでした。祈っても祈っても神は応えない。それでもヘマンは祈り続ける。それはなぜなのか。こういう時の私たちにとって、救いは、慰め...

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2023年3月26日読了時間: 1分


「神のみ言葉をいかに聞くか」北島 嗣郎 伝道師(2023年2月、月報216号)
蒔かれた種が4つの土壌の違う場所に落ち、発芽後に違った道をたどった。種は主のみ言葉。これには命があり、条件がそろえば発芽する。しかし全てが実を結ぶというのではない。では実を結ぶ人はそうでない人とのどこに違いがあるのか。そしてあなたはどこにいるのでしょうか。

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2023年3月1日読了時間: 1分


「あなたの導き手」尼川 匡志 伝道師(2023年1月、月報205号)
現代人は不安に駆られて生きている。先のことがわからないのでお守りを買い、今日の方角を調べ、厄年祓いをし、占いに耳を傾ける。聖書はそんな私たちを迷える子羊だと言う。私たちに必要なのはあたなを個人的に導く「導き手」です。ではこの導き手をどのように発見し、どうすれば自分の導き手に...

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2023年1月30日読了時間: 1分


「導かれ、拝み、献げ、遣わされる」北島 嗣郎 伝道師(2022年12月、月報No.214)
主の誕生を示す星が現れた。博士たちはその星に導かれ、主を拝むために旅をしたが、ヘロデ王は動かなかった。自分自身の王国を持つものは王の王である主を受け入れることが難しい。あなたは自分の国で王座に座っている人でしょうか。それとも主を拝むためなら旅立つ用意があるでしょうか。

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2022年12月29日読了時間: 1分


「受容せざるを得ない命を生きる」新井 純 牧師(月報213号、2022年11月)
ルカ福音書1:46-56。純粋潔白なマリアが未婚で妊娠した。当時の石打ちの刑を意味する大災難が降ってかかってきたマリア。こうした災難は私たちの生活にも起こります。こうした時、どこに支えを求めることができ、どこに慰めがあるのでしょうか。苦渋多かったヨブの人生を参考に、新井牧師...

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2022年12月2日読了時間: 1分


「どのように祈るのか」 北島 嗣郎 伝道師 (2022年10月、月報No.212)
ルカ福音書18:1-8。毎日の祈りが定型文でさっさと済ませたり、時間に追われてAmenと打ち切るような多忙な現代を生きる私たち。でも祈りは、神との対話です。ではどう祈るべきなのでしょう?神は私の祈りを聴いてくださっているのでしょうか?この点について北島伝道師が語ってくださっ...

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2022年10月26日読了時間: 1分


「嘘をつくアブラハム」斉藤 篤 牧師(2022年9月、月報No.211)
今話題の旧統一協会とはどういう団体で、信者やその家族はどのような生活をしているのでしょうか。カルト被害者救済活動もなさっている斉藤牧師が、このことを創世記12章10~20節の物語に結び付けて解き明かされ、神のみ言葉に結び付けてくださる力強いメッセージです。

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2022年9月15日読了時間: 1分


「神にあるチャレンジャー」尼川 匡志 師 (2022年7月、月報No.209)
もし私たちが、自分の出来ることだけに止まっていたら、信仰を働かせるチャンスを失います。私たち信仰者は、いつの間にか現実主義者になっているかもしれません。無茶をしましょう!と言っているのではありません。ただ、自分の常識や出来ることに留まっていたら、新しい世界を見ることも、神の...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2022年8月2日読了時間: 1分


「最低賃金は最高賃金」新井 純 牧師(2022年6月、月報208号)
マタイ20:1-16。長時間働いても最後の一瞬しか働かなくても賃金同じだと聞くとムッとする。でも不満を抱くのははなぜか?そして受け取る賃金1デナリオンとは何なのか?新井牧師が今回もわかりやすく、簡潔なメッセージで聞く者の目を開いてくれました。ぜひお聞きください。(13分)

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2022年6月21日読了時間: 1分


「キリスト昇天の喜び」北島 嗣郎 伝道師(2022年5月、月報207号)
彼こそメシアと信じて従ったイエスが極刑に処せられた絶望は、3日目に主が本当に復活され再会した時に大きな希望に変わった。しかしそのキリストは今度は昇天し、完全な別離となった。ところが今度は弟子たちは絶望せず、喜びに満たされた。なぜか?その喜びの根拠を北島伝道師が説明してくださ...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2022年5月26日読了時間: 1分

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