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バルセロナ
日本語で聖書を読む会
Barcelona Japanese Bible Study Group
Carved a history of 30 years
さあ、湖の向こう岸に渡ろう
ルカ福音書 8 章 22 節
おかげ様で発足30年を超えました
この集会は 1991 年秋に、駐在員夫人お二人が発起人となって始まった集会です。プロテスタント、カトリック、洗礼を受けていない方、聖書を読んだことのない方、すべての方を歓迎しています。
なお当集会は、ものみの塔、モルモン教、統一教会などといった、いわゆる聖書の内容を異にする団体とは関係ありません。現在の主催者は、日本キリスト教会 横浜海岸教会(長老派)の出身者です。
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月報No.201 (2021年11月)アドベントの過ごし方
ルカ福音書2章15-20節 北島 嗣郎 伝道師 イエス様がお生まれになる1500年くらい前から約1000年くらいかけて書かれた旧約聖書には、救い主の到来ついて繰り返し記されています。言い換えると、旧約聖書の時代は、アドベントの時代だったのです。ですから新約聖書に登...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2021年12月3日読了時間: 3分


月報 No.200 (2021年10月)信仰告白と自分の十字架
ルカ 9章18~27節 信仰告白と自分の十字架 ~キリストの弟子とは~ 安藤 康之 牧師 主イエスが弟子たちと共に過ごしてしばらくたった頃、「群衆は、わたしのことを誰だと言っているか」 と問われました。その答えが出そろった頃、今度は弟子たちに同じ質問をされます。これは主...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2021年10月26日読了時間: 3分


月報No.199(2021年9月)主の御霊によって一つとなる教会
使徒の働き 2章 41-47節 主の御霊によって一つとなる教会 北島 嗣郎 伝道師 これは主イエスの磔刑と復活から50日後に起こったことです。私達にとって50日前の出来事というと、東京五輪ではないでしょうか。記憶に新しい...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2021年9月14日読了時間: 3分


月報No.198(2021年8月) 失望に終わらない希望
ローマ人への手紙5章1−5節 フランクフルト日本語福音キリスト教会 矢吹 博 牧師 人は大きなことや小さなこと、いろいろな希望を持って生きています。ひどいことが起きて泣き悲しみ、怒るような事があったとしても、何かの希望が心の中に湧いてくるならば...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2021年8月16日読了時間: 3分


月報No.197(2021年7月)あなたと私の価値
ルカ福音書 15 章 1 10 節 日本キリスト教団 世光教会 新井 純 牧師 この箇所には主イエスが語られたふたつのよく似た たとえ話が書かれています。 ひとつは 100 匹の羊のうち 1...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2021年8月16日読了時間: 3分


月報No.196(2021年6月)「豊かさ」とは
ルカによる福音書9章 7-17節 藤田 英夫 牧師 12人の弟子たちが主イエスに各地に派遣されて実施した福音宣教は人々に大きな印象を与え、領主ヘロデの耳に届きます。ヘロデは、自分の地位を守るために反乱勃発の原因になりそうな人物、目障りな人物を処分していました。...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2021年7月5日読了時間: 4分


月報No.195(2021年5月) 12弟子の派遣
ルカによる福音書 9章 1-6節 安藤 廣之牧師...

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2021年6月4日読了時間: 4分


月報No.194(2021年4月)いいですか、私は確かにあなたがたに伝えました。
マタイによる福音書 27章 62~66 、 28章 1~8節 北島 嗣郎 伝道師 私が聖地旅行に行った時、イエス様の墓かも知れないという場所に行きました。しかしそこには「ここにはおられ...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2021年5月1日読了時間: 4分


月報No.193(2021年3月)十字架上の7つの言葉
主イエスが十字架につけられている間に発せられた7つの言葉の中にはキリスト教の中心が全て、すなわち十字架の意味、救いの道、救いの結果など、聖書の教えの真髄が含まれています。 ① 無条件の愛 ルカ 23:34 『そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何...

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2021年3月29日読了時間: 5分


月報No.192 (2021年2月) あなたは私を愛していますか
ヨハネによる福音書 21章14節~17節 北島 嗣郎 伝道師 この聖書箇所は、復活したイエス様がガリラヤ湖で漁をしている弟子達にご自分を現された時のことですが、主がシモン・ペテロに「あなたは私を愛していますか」と3度も聞かれたその理由は、おそらくペ...

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2021年2月22日読了時間: 6分


月報No.191(2021年1月)壁の向こうへ延びる道
ルカによる福音書 8 章 40 42, 49 56 大阪姫松教会 藤田 英夫 牧師 町のユダヤ教会の会堂長、ヤイロは地元の信望篤く、家族を愛する人格者だったに違いない...

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2021年2月1日読了時間: 4分


月報No.190(2020年12月)ことばは人となられた
ヨハネによる福音書1章1~5節、14節 「ことばは人となられた」 北島 嗣郎 伝道師 初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。 ことばは神であった。 この方は、初めに神とともにおられた。 すべてのものは、この方によって造られた。...

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2020年12月27日読了時間: 4分


月報No.189 (2020年11月)安心して行きなさい
ルカによる福音書 8章40-48節 安心していきなさい 主が対岸から戻られると早速大勢の群衆が集まってきて押し合いになった。そこへ会堂長ヤイロが 「瀕死の娘を助けてほしい」 と願い出てきたので彼の家へ向かう途中でこの事件は起きた。12年間...

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2020年11月25日読了時間: 3分


月報 No. 188 (2020年10月)救われた者として生きる
ルカによる福音書8章 26~39節 主イエスが弟子たちと共に到着した“向こう岸”はユダヤ人の地ではなかった。常に生活している場所とは常識も文化も違う土地で、神様が、汚れた動物だから触れても食べてもいけないと戒められている豚を飼育しているような反ユダヤ丸見えの所だった。...

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2020年11月1日読了時間: 4分


月報 No.187(2020年9月号)さあ、向こう岸に渡ろう
この集会の主題聖句 「さあ、湖の向こう岸に渡ろう」 と主が言われた時、主はカファルナウムに押し寄せる大勢の群衆に教え、祈り、癒すという多忙な日々を送っていた。時には群衆全員から見えるように船にのって少し漕ぎ出して教えたこともあったほど、大勢にかこまれて休む暇もなかった。この...

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2020年10月4日読了時間: 3分


月報 No.186 (2020年8月号) 放蕩息子
ルカによる福音書15章 放蕩息子 北島嗣郎 伝道師 息子は疑っていなかった。父の元から離れて自分の自由を謳歌するとこ...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2020年8月29日読了時間: 3分


月報 No.185 (2020年 7 月号) キリストの救い
ローマ人への手紙 5 章 12 節 このようなわけで、一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、 死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。 聖書は「最初のアダム」と「最後のアダム」についての言及があり、コリント人への手紙、第一...

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2020年8月6日読了時間: 3分


月報 No.184 (2020年6月号) キリストの与える平安
ヨハネの福音書14 章27節 "わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしは、世が与えるのと同じようには与えませ ん。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。" と、主は言われました。それではまず、世が与...

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2020年7月1日読了時間: 3分


月報 No.183 (2020年5月号)あなた方は私の証人となります
しかし、聖霊があなた方の上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、私の証人となります。 これは、天に昇られる前のイエス・キリストが最後に弟子たちに言われた言葉です。...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2020年5月28日読了時間: 3分


月報 No.182 (2020年4月号)復活の真実とその意義
復活 の真実とその意義 コリント人への手紙第一、 15 章 3 8 節、 12 20 節 キリストのよみがえり。死者の復活。この非常に呑み込みがたい話がいかに本当の話であるか、それがこのテキストに書かれています。 確かに 理解しがたい事ではありますが、...

バルセロナ日本語で聖書を読む会
2020年5月2日読了時間: 3分

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