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「人を赦す」北島嗣郎伝道師(2024年7月23日、月報 No.233)

執筆者の写真: バルセロナ日本語で聖書を読む会バルセロナ日本語で聖書を読む会

マタイ福音書18:21-35 亡き永六輔さんはこのようなことを言いました。「生きているということは、人にものを借りるようなもの。生きていくということは、人にものを返していくようなもの」 今日のみ言葉は王に1万タラント(現代の6千億円)の借金を赦してもらいながら、自分が別の人に課した100万円程度の貸しを赦せなかった家来に言及しています。この家来は私たちクリスチャンを指しています。人には誰にも、あれだけは赦せないという思い出がありますが、赦すとは、あなたに害を与えてきた人のその行為そのものを忘れることです。こんなこと私たちにできるでしょうか。どうすればできるのでしょうか。





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