私たちは誰もがこの世の命を終えるが、その先に続く命への希望を持つのがキリスト者。ただし自分の力でこの命を得ることはできない。主イエスが 「わたしは羊の門である」 と言われた通り、主こそ世界にひとつしかない御国への入り口。では主はその門の入り口で座って待っておられるのだろうか。この暗黒の暗闇にある世界に生きる私たちにとって、一筋の光はどこに見出すことができるのだろうか。静かに、丁寧に、しかし命へと導く力をこめて語られた佐々木牧師のメッセージをどうぞお聴きください。

こちらは礼拝後の特別演奏で披露された 鈴木羊子姉によるパイプオルガン演奏です。
パイプオルガンはサグラダ・ファミリア寺院 の地下聖堂にある1896年製Cavaillé-Coll です。
声楽家 吉澤のぞみ姉と鈴木羊子姉による賛美 『主の祝福』
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